iPhoneで写真や紙の文字をコピーする方法
iPhoneに最初から入っているテキスト認識表示を使います。カメラを文字に向け、黄色い枠が出たらテキスト認識表示ボタンをタップし、文字をタッチして押さえたまま「コピー」をタップ。撮影済みの写真なら「写真」で開き、テキスト認識表示ボタンをタップして「テキストをコピー」を選びます。テキスト認識表示は1枚ずつ読み取るので、何ページもある書類なら、文字を保存してくれるスキャンアプリのほうが早く済みます。
「カメラ」で文字をコピーする
- カメラを開き、文字が枠に収まるようにiPhoneを向けます。
- 文字の周りに黄色い枠が表示されたら、テキスト認識表示ボタンをタップします。
- 文字をタッチして押さえたまま、グラブポイントをドラッグして必要な部分を選びます。
- コピーをタップし、メモやメッセージ、メールにペーストします。すべてを選択で枠内の文字をまとめて選べます。
黄色い枠が出ないときは、「設定」>「カメラ」で検出されたテキストを表示がオンになっているか確認してください。手順はAppleのガイド「iPhoneのカメラでテキスト認識表示を使用する」に沿っています。
写真やスクリーンショットから文字をコピーする
- 写真アプリで画像を開きます。
- テキスト認識表示ボタンをタップし、選択された文字をタッチして押さえたままにします。
- グラブポイントで文字を選び、テキストをコピーをタップします。
ボタンが見当たらない場合は、「設定」>「一般」>「言語と地域」でテキスト認識表示をオンにします。Safariやクイックルックで画像を見ているときにも使えます(Apple:「iPhoneで写真またはビデオに含まれる情報を利用する」)。
テキスト認識表示が読める言語
Appleによると、テキスト認識表示は日本語、英語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、デンマーク語など約25の言語に対応しています(機能の提供状況のページ、英語)。印刷された文字がいちばん得意です。ピンぼけの写真、厚い本の湾曲したページ、色あせたレシートでは文字が抜けやすいので、明るい場所で真上から撮りましょう。
何ページもある書類の場合
テキスト認識表示で取り出せるのは、1枚の画像の文字です。5ページの契約書なら、1ページずつコピーしてつなぎ合わせることになります。Skanは全ページを1つのPDFにスキャンし、iPhoneの中で文字を読み取ります。書類を開いてテキストを表示、続けてコピーをタップすれば、書類全体の文字が手に入ります。PDFにはテキスト層も付くので、あとから検索やコピーもできます(PDFの文字認識について)。
Skanは300円の買い切りです。インターネットなしで動き、アカウント登録も不要で、スキャンはiPhoneの中に残ります。